「すべての人の運転を、もっとスマートで安全に**」**

Drivemodeについて

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Drivemodeは2014年にシリコンバレーで生まれたMobilityTechスタートアップです

モビリティのUXを変革するソフトウェアのプロ集団

2019年にホンダ初の買収としてホンダグループに参加し、現在はホンダ内唯一のソフトウェア特化のプロ集団として、高い独立性を維持し、ホンダのグローバルソフトウェア戦略策定、そのために必要なホンダの組織改革、ホンダの将来を担う重要分野でのプロダクトの開発を担っています。

オフィスは、シリコンバレーと東京の2拠点。現在40人程度の少数精鋭ながら、メンバーの出身国は10カ国以上というグローバルなチームです。世界中の大手IT企業からスタートアップまで多様なバックグラウンドをもつトップクラスのメンバーが、互いに協力し合い、日々さまざまなプロジェクトに挑戦。0→1の創造、問題解決、新しいチャレンジにやりがいを感じる熱意あふれるメンバーが集まっています。

1人1人が起業家のように考えながら行動し、知識・経験を共有することを重要と考え、役職に囚われず誰もがオープンに意見を言えるカルチャーが、Drivemodeにはあります。

会社資料

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プロダクト

ホンダの次世代電動バイク・自動車のソフトウェアプラットフォーム

ホンダの次世代EVのソフトウェア戦略策定・プロダクト戦略策定・グローバルプラットフォームの開発をしています。車載スクリーン、モバイルアプリ、クラウドをハードウェアと統合し、ホンダの電動化をリードしています。少数精鋭で非常に大きなスコープを担っているため直接の開発はコアとなる車両・モバイル分野となっています。それ以外の分野については、ホンダのデジタルUX戦略の承認者としてホンダの開発チームを指揮したり、指揮だけで不十分な場合はコンサルティングにより直接支援を行う場合もあります。経営・DX分野での支援も行っています。

Drivemodeの東京チームは主に二輪向けの戦略・開発を担っています。今後はシリコンバレーチームを拡大し、四輪向けのプラットフォームの戦略・開発を幅広く担う予定です。

Honda RoadSync

Honda初の二輪車とクルマの連携アプリであるRoadSyncは、通話、ナビゲーション、音楽再生、メッセージの切り替えを直感的に行うことができるインターフェースを備えています。

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New Product / R&D

コンシューマー向けソフトウェア開発の軽快さと、Hondaのハードウェアの妥協のない品質を融合し、自動車の未来をデザインしています。(残念ながら極秘の仕事が多いのでここには書けませんが…)

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